私が絵本と出会ったのは!?
私が絵本に出会い読み聞かせの記憶があるのは小三の頃の時の事。
私にとってこの時が1番記憶が鮮明。
2つの出来事がありました。
1つ目は、担任の先生が妊娠してあり大きいお腹で「エルマーの冒険」を呼んでくれたこと。毎日少しずつ少しずつ。。。
しかしその頃の私は入退院を繰り返していた為最後まで聞くことが出来なかったのです。
でもその読み聞かせをしてくれてる光景は今でも鮮明に覚えていてとても嬉しかった記憶。
絵本の内容は正直あまり覚えていなかった。
ただただ読み聞かせしてくれてる!という嬉しい感情。
読み聞かせは両親だけがするものではないと今では思います。
読んであげたい人が読んで欲しい人に絵本を読んであげたらいいと思うし。
子供に愛情を注ぐのは両親だけではないとも思います。
私が読み聞かせをしようと思ったのはこの記憶が1つのベースであるのかもしれません。
そして2つ目の出来事はというと。
持病の喘息で入退院を繰り返したので毎日病室で過ごすことも多く折り紙をしたりキッズルームでビデオ見たり絵本借りたりと過ごしてました。
オズの魔法使いのDVDを見てた記憶。
あれ!?内容どんなんだったっけ!?
終わりかけの時に母親が家に帰り私は病室に戻りベッドでひっそり寂しくて泣いてた。
その後に借りてた絵本を沢山読んでた記憶。
何を読んでたかあまり覚えてはないけど唯一覚えてるのが「はれときどきぶた」という絵本。
とても面白くこれは内容も覚えていて我が子にも読んで欲しいと思い購入しました!
子供達も「何これ~」といいながら読み進めていました!
次女に関しては
「夏休みの絵日記面白いこと書いたらこの本のように本当になるかな!?」
と目を輝かせて話していました(笑)
さすがに本当に体験したことを書かせたのは言うまでもないですが、それだけ子供がワクワクする絵本だったということ。
親子好きな本は似るのかな!?とも思いました!
記憶を辿ると小三のこの2つの事が絵本に出会った出会いだと今では思います。